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この女優さんわかりますか・・・絶世の美女 山本富士子です。
好きな懐メロ、「月よりの使者」はこの人のことで、３回目の映画化の時のヒロインです。
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いろいろ調べてみると、富士見高原療養所（サナトリウム）の看護婦さんでメロドラマの相手役は菅原謙二。1954年・・・６４年前です。
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ストレプトマイシンが発見されるまで結核は不治の病で、空気の良い場所の療養生活だったんですね。竹久夢二は昭和9年9月に４９歳でこの療養所で亡くなっています。
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富士見高原？？手帳を繰って調べてみると 2002年11月9日に、富士見町の「日本装飾美術学校」を訪ねていますね。ホームセンターの研修の帰りです。木工の工房に、中古の未整備な機械がそのまま置いてあり？と思った記憶があります。
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作詞の 佐伯孝夫は、西条八十の早稲田の教え子で、「湯島の白梅」「東京の人」「有楽町で逢いましょう」「潮来笠」とヒットメーカーです (^_^)